クリニックからのお知らせ
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お知らせ10月27日は休日診療当番です
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更新情報「腸内環境とニキビの関連性」をアップしました
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更新情報「ニキビ患者のホルモンバランスと脂質異常」をアップしました
男性ホルモン分泌亢進が原因であることが多く、思春期から継続して発症するタイプと20代前半以降に突然発症する2つのタイプに分別され、男性ホルモン作用を減らす治療や、漢方・ビタミン剤などの組み合わせによるコンビネーション治療を行います。
男小学校高学年より発症し、成長ホルモンと性ホルモンの分泌が関与している。 生理的な疾患のため、ホルモン治療は行わず主に漢方薬の内服を中心とした治療を行います。
ニキビ患者の約1%に発症し、男性に多くみられ、ケロイド形成やニキビ痕の陥没を残すことが多い。 治療にはニキビ痕の発症を少しでも抑えるため、女性ホルモン剤や抗男性ホルモン剤を積極的に用いた治療を行います。
肌は一度薄くしたら元には戻りません。ピーリングやレーザー治療は行わずに、当院オリジナルの外用薬と相澤院長が専任指導するメディカルサロンでの患者様に合わせた施術でゆっくりではありますが肌を守る副作用の少ない治療を勧めています。
酒さと呼ばれる顔の赤みには数種類のタイプが存在します。乾燥やアトピー性皮膚炎をベースにした赤みのタイプ。更年期の女性ホルモンが減少するタイプなど、タイプ別に漢方やビタミン剤を組み合わせた処方をしています。
相澤皮フ科クリニックはニキビや酒さの患者来院数が多いですが、湿疹やヘルペス、白癬、熱傷など通常の皮膚疾患治療も行っていますのでお気軽にご来院ください。
・初めての方、前回の受診から2年以上経過した方は問診票をご記入いただきます。
・受付後、番号の紙をお渡しします。
・診察の順番になりましたらお呼びいたしますので診察室にお入りください
・患者様の肌の状態、症状に合わせた内服薬・外用薬を処方します。処方日数は症状によって異なります。
・急性期の症状であれば1週間前後、慢性期の症状であれば数週間の処方が可能となります。
・治療期間については個人によって違いますので、診察時に医師にお聞きください
・処方されるお薬の内容、内服薬の飲み方、外用薬の塗り方など説明いたします。
・ニキビ初診の方は、次回受診までのお薬として2~3週間の処方となります。
以降の処方は症状の経過により変わります
・会計時にお薬をお渡しします。
・薬の内容によりお呼びする順番が前後しますことご了承ください。
・お支払いはカード決済、QRコード決済、電子マネー、現金のいずれかでお願いします。
大人ニキビの治療は自費治療となりますが、患者様のご希望によっては保険治療となる場合がありますので医師にご相談ください。
また思春期ニキビは基本的に保険治療となりますが、症状によっては自費治療をお勧めする場合もあります。
初診料 3,540円
再診料 1,890円
+内服薬・外用薬の料金
内服薬、外用薬は治療の内容によって変わりますが、初診時は初診料、2~3週間分の薬の料金を含めて15,000円前後となります。
各種保険によって自己負担額が変動します。
これまでに集めたニキビ患者様の血中ホルモンデータや35年間の治療実績を活かし、
ニキビ治療の第一人者として日々ニキビ治療に努めています。
院長の相澤先生は、「大人ニキビの原因はホルモンバランスが関与している」という産婦人科と皮膚科の両方の知識を合わせて導き出した理論をもとにニキビ治療を行っております。
ニキビを表面的に治療することは一時的には良くても、治癒と再発を繰り返すことになるだけです。
外用薬だけでなくホルモンバランスなど体の内面の原因を見定めて根本的に治療していきます。
当院ではレーザー等を使用せず漢方薬を始めとする内服薬と外用薬を用いた肌へのリスクが少ない治療していきます。肌は替えの効かない物だからこそ大事に向き合っていきます。
1980年 | 旭川医科大学医学部卒業 東京医科歯科大学産婦人科教室入局 |
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1987年 | 東京慈恵会医科大学皮膚科学教室入局 東京慈恵医科大学第三病院皮膚科診療科長(講師)歴任 |
1992年 | にきびとホルモンの研究で医学博士となる 日本皮膚科学会皮膚科専門医 |
1999年 | 相澤皮フ科クリニック開院 |
新しい「大人ニキビ」というフィールドに、追求心と探究心からのめり込んでいきました。初めての試みに、最初は試行錯誤の連続。それでも、こうして大人ニキビ治療を続け患者様から信頼されているのは、ホルモン研究を続けてきた産婦人科専門医としての経験と実績があるからこそです。産婦人科と皮膚科の両方の知識がなければ、成しえなかった結果です。
ストレス社会の現代では、「大人ニキビ」で悩む人がさらに増えていくことが予想されます。これまでに診察をしてきた初診患者は7万人以上。この貴重なデータをもとに、一人でも多くのニキビに悩む方々のために研究を重ねていきます。
「自費治療」は健康保険が使えないかわりに、治療方法や治療に使う薬などに制限が無いので患者さん一人一人に合わせた治療を行うことができます。
ただし治療費は健康保険が使えないので保険治療と比べて割高になるのが一般的です。
「保険治療」は健康保険が使える治療で患者さんの費用負担は3割で済みます。しかしながら治療方法や治療に使う薬に細かい制限があり、制限以上の治療を行うことはできません。
当院では大人ニキビは自費治療、思春期ニキビは保険治療と大別しています。
今まで受けてきた治療経過にもよりますが、目安として18歳という年齢を境界線に予約対応をしています。
大人ニキビはホルモンバランスの乱れを原因とする病態なので体質改善を目的とした漢方薬や当院で独自に開発しているオリジナルの外用薬を処方しています。保険適応では無いため自費治療となります。
思春期ニキビは成長ホルモンが関与している病態です。
思春期ニキビの治療は保険治療の範囲で充分な治療が可能です。
調剤した外用薬を処方しますが、こちらは自費治療の外用薬とは異なり保険適応の範囲での処方となります。
ニキビ、酒さ、酒さ様皮膚炎の初診の方はお電話にて受け付けております。
電話番号 042-499-6171
自費の外用薬のみ、予約無し・診察無しでお出しします。内服薬希望の方や保険治療の方は診察が必要となります
症状が見えにくい場合がありますので濃いチークなどを避けていただければお化粧はしたままで大丈夫です。
院内にて処方いたします。
カード決済、QRコード決済、電子マネー、現金