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化粧品によるニキビケア

化粧品によるニキビケア

パントテン酸

パントテン酸(ビタミンB)コスメを用いたニキビケア

こちらではニキビ予防に効果的とされる成分、パントテン酸(ビタミンB)を配合した化粧品がどのように効果をもたらすのかを解説しています。全般的にニキビ肌を改善するための知識をまとめていますので、是非とも今後のスキンケアに生かしてください。ニキビの悩みから解放されて、輝かしい日々を取り戻しましょう。

パントテン酸ってどんな成分?

パントテン酸とは、ビタミンB群の一種であり、多くの食品に一般的に含まれています。昔はビタミンB5とも呼ばれていました。そもそも“パントテン”という言葉自体、ギリシア語の“どこにでもある、ありふれた”という単語に由来しており、先進国の住民であれば、まず食事からの摂取量が不足するということはないでしょう。…ただ、残念ながら食事から摂取したパントテン酸は必ずしも皮膚機能に回されるとは限りません。むしろ、ニキビケアなどの美容面を考えるにあたっては、化粧品として外部から肌に与えることが重要になってくるのです。

パントテン酸が肌に与える効果

パントテン酸をはじめとするビタミンB群は、肌のターンオーバーを司っており、肌細胞の生成に関与しています。ビタミンB群が不足していると、保湿機能が劣る未熟な肌細胞しか生まれず、トラブル肌を招います。さらに、パントテン酸などのビタミンB群は、肌本来のバリア機能を維持するためのセラミド、脂肪酸といった細胞間脂質を増加させる作用も持っており、外部刺激に強い健康的な肌を作り出すのに欠かせません。以上から、ビタミンB群はニキビが出来にくい健康な肌を生成するための最重要物質の1つといえるでしょう。

ビタミンBを配合した製品がベスト!

ビタミンB群の中でも特にニキビ予防に重要で、かつ肌に塗布することで高い効果を期待できるのが、パントテン酸(ビタミンB5)とナイアシンアミド(ビタミンB3)の2種類です。特に、ニキビ跡への色素沈着を予防したい場合は、ターンオーバー正常化を促進することでメラニンの排出を促すことが可能なので、是非ともビタミンBを含有した化粧品を試してみてください。また、ニキビに限らず、肌荒れ全般の予防、緩和にも効果が期待できますので、日常のトータルスキンケアとして利用するのもオススメです。

パントテン酸(ビタミンB)によるニキビケア〜まとめ

パントテン酸は食事からの摂取量が不足する…ということが少ないために軽視されがちですが、肌のターンオーバーに強く関与する栄養素の1つなので、ピンポイントに化粧品として肌に与えてあげることが重要。また、パントテン酸のほか、同じくビタミンB群の一種であるナイアシンアミドについてもニキビケア化粧品の有効成分として非常に重要。これらのビタミンBを配合した製品を選ぶことが、ニキビ予防のコツといえます。

この記事を書いた人
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相澤皮フ科クリニック 院長

相澤 浩/ あいざわ ひろし

新しい「大人ニキビ」というフィールドに、追求心と探究心からのめり込んでいきました。初めての試みに、最初は試行錯誤の連続。それでも、こうして大人ニキビ治療を続け患者様から信頼されているのは、ホルモン研究を続けてきた産婦人科専門医としての経験と実績があるからこそです。産婦人科と皮膚科の両方の知識がなければ、成しえなかった結果です。

ストレス社会の現代では、「大人ニキビ」で悩む人がさらに増えていくことが予想されます。これまでに診察をしてきた初診患者は7万人以上。この貴重なデータをもとに、一人でも多くのニキビに悩む方々のために研究を重ねていきます。

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