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よくあるご質問

当院について

Q1.予約をしなくても大丈夫ですか?

ニキビの初診の方はお電話にて受け付けております。
ニキビの初診の方は、042-499-6171までお電話をお願いいたします。

Q2.来院するまでに、何かできるケアはありますか?

正しい洗顔、保湿を心がけてください。
私が推奨する化粧品が、いいお肌.jpにありますので、興味のある方はご覧ください。

Q3.なぜニキビにテーラーメイド医療を提唱しているのですか?

私は今まで27年間のニキビ治療において知らず知らずに患者さんに対し、
男女別・年齢別・症状別・重症例別などで処方する薬剤を変えてきました。
なぜならニキビの治療方法は一筋縄ではいかないからです。
他院でこのように治療しているのかを調べてみると癌治療やリウマチ治療にありました。
たとえば癌治療は癌細胞の遺伝子や病態で治療方法を変えていて、
その方法をテーラーメイド治療(仕立て屋治療)と呼んでいることを知りました。
それにより私がやってきた治療はニキビのテーラーメイド治療であったことを初めて知りました。
さらにもっと上手なテーラーメイド治療が出来るようなプロフェッショナルな皮フ科医を目指します。

Q4.車で行く予定なのですが、駐車場はありますか?

病院の駐車場は、ご用意しておりません。お車で来院される場合は、近くのコインパーキングをご使用ください。

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事前注意

Q1.受付時間と診療時間を教えてください。

こちらからご確認ください→“ご予約・お問い合わせ・カレンダー”

Q2.お化粧をしたままで診察を受けても大丈夫ですか?

治療前に皮膚の水分・油分の測定をする場合がありますので、出来ればお化粧はしないで来院されるほうが望ましいです。

Q3.保険は適用されますか?

ホルモン治療に関わらず、症状が改善するまでは自費になります。患者様のご希望により、場合によっては保険が適用される診療内容もございます。男性ホルモン血中濃度検査は自費ご負担になります。
自費の場合、初診の治療費の目安は15,000円前後になります。
 ・個人差がありますので、ご予約の時にご確認してください。
 ・クレジットカードでのお支払いはお受けしておりません。

Q4.治療はどれくらいの間隔で受診すればいいですか?

初診から次の診療までは2~3週間で症状を診させていただき、その後は患者様によって異なります。

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治療内容

Q1.薬はどこでもらえますか?

院内にて処方いたします。

Q2.どのような治療をするのですか?

患者様のニキビの症状や体質よって治療方針を決定いたします。外用薬、内服薬(漢方薬など)、ホルモン療法など患者様のご希望も考慮しながら治療を進めていきます。

Q3.すべての人にホルモン療法をおこなうのですか?

大人ニキビの方は詳しい問診と臨床症状を診て、場合により、男性ホルモンの血中濃度を測定した後に、ホルモン療法を行うか慎重に決定します。当院のホルモン療法は、この10年の間、日々進化を遂げています。現在では、ホルモンを調節する体にやさしい擬ホルモン療法に変わりつつあります。

Q4.ホルモン療法というと怖いイメージがありませんか?

確かに、ホルモン療法は安易にやるものではありません。産婦人科と皮膚科の両方の知識がないと、出来ない治療です。ホルモン療法は色々なホルモン剤がある中で、その人の症状や血中男性ホルモン値を考慮して、ホルモンのコンビネーション療法と呼ばれる複数のホルモン剤を選択します。ホルモン療法は、注射するわけではなく内服のみです。心配はいりません。

Q5.どのように薬を選択するのですか?

今まで診察してきた30万人以上の患者様を診察してきた経験から、薬の種類と量を決めます。実績と経験に基づき判断するので、どのように決定するかは文章では説明ができません。 薬は、中、低用量ピルを使用するホルモン療法と、ホルモン様作用を有する薬剤を使用する擬似ホルモン療法の2つの治療があります。
(ただし現在はピルでの治療はおこなっていません)
それは思春期女性、思春期後女性、男性、生理不順合併患者、症状別、薬による男性ホルモン変動など、色々なタイプの患者様のホルモンデータを持っているからできるのです。これはかつて在籍していた慈恵医大でのご協力があったからであり、大変感謝しております。

Q6.ホルモン治療は、副作用はないのですか?

色々な副作用が患者様によって起こることがあり、それは薬の量や種類とは関係ありません。ですから、投与する前に文章で副作用の説明を行い、特に強いと思われる投与が必要な場合には、基本的に承諾書にサインを頂いてから治療を開始します。

Q7.ホルモン療法の成績と予後はどうですか?

患者様の80%は、3~4ヶ月でかなり良くなります。しかし、10%の人はまったく反応しません。残り10%の人は、やめたらまた再発します。どの人が再発、全く効果がないのか、症状の度合いと関係ないため、正直わかりません。また生理前の悪化はホルモン療法でも無効です。また、最近の追跡調査で80%の有効例のうち、2年以内に約15%の方が再発する事がわかっています。

Q8.治療期間はどれくらい必要ですか?

目安は、3~4ヶ月でかなり改善します。その後は、ニキビ痕のシミやへこみの治療にうつるので、さらに最低3~4ヶ月かかります。ですから、平均6~8ヶ月です。

Q9.大人ニキビと向き合うには?

何度も繰り返す大人ニキビ治療は大変時間がかかり、患者様と医者の両者に根気と気力が必要です。ですから根本治療には長期間の時間がかかります。
短期間で、治せますというような甘い言葉には要注意です。副作用が強く、当院では使用していない最強のアキュテイン内服でさえ6ヶ月はかかります。ですからあせらないでゆっくり長い坂道を歩くような考えが良いと思います。

Q10.なぜ大人ニキビにホルモン治療が良いとされているのですか?

男性ホルモンによる角質の肥厚からくる毛孔の閉塞が、この病気の本質だからです。なぜなら、ホルモン治療は、まさにこの病気の源流に迫る唯一の治療だと思います。

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ニキビについて

Q1.大人ニキビの共通点はありますか?

大きく分けて4つの共通点があります。
 1.働く女性でストレスの多い方。
 2.生理の1週間前にニキビがひどくなる。
 3.下顎や首など、顔の外側に症状が出る。
 4.なかなか通常の治療では治りにくい。

Q2.ニキビの炎症後の赤みやしみを早く治す方法はありますか?

残念ながら、有効な治療法はありません。ケミカルピーリングやレーザーもそれほど効果はありません。地道な「ビタミンC誘導体」のイオン導入が一番安全で効果的です。また、「フラーレン」を使用したイオン導入も、かなり有効な手段として実績を出しています。

Q3.大人ニキビの患者は年々増えているのですか?

慈恵医大にいた平成4年頃は、年間の患者数は400人ぐらいでしたが、平成10年には、年間1,000人を突破しました。すでに、初診患者数が40,000以上です。

Q4.過去3年間の受診患者数の推移を教えてください

2006年~2011年の受診患者数は下記になります。

Q5.大人ニキビの原因は何ですか?

ストレスなどによる、ホルモンバランスのみだれで起こる毛穴の角化異常です。これにより、毛穴の皮脂が詰まりニキビの原因になります。

Q6.大人ニキビはなぜ治癒しにくいのですか?

この病気の本質はホルモンに直接関わっているからです。ですから、皮膚科領域だけでは治療が難しく、婦人科領域の知識と経験を必要とする疾患と言えます。両方の経験がある私だから診断・治療ができるのです。

Q7.大人ニキビで特に治癒しにくいものがありますか?

多のう胞性卵巣(PCO)という非常に難しい病気があります。
超音波の写真で見られるように、小さなのう胞が卵巣に多く見られます。
男性ホルモンが過剰になる為、ニキビも治癒しにくい病気のひとつです。
(この病気は排卵が起こりにくくなり、月経異常の方[無月経の方]や不妊を生じる病態です。)


Q8.どうして月経前に悪化するのですか?

全く増悪機序がわかっていないのです。しかし、この原因がわかれば、ニキビとホルモンの関係の謎が解けます。黄体ホルモンが関係しているなどという安易な理論が女性誌にたくさん掲載されていますが、これらは全くの間違いです。ニキビ患者様に黄体ホルモン剤を月経前に服用させたりしましたが、悪化は全く認められませんでした。『男性ホルモン様作用』を持つとか『あぶらギタギタホルモン』だという説もありますが、それも間違いです。黄体ホルモン含有の外用クリームを用いた経験もありますが、ニキビの赤みが良くなった方もいました。増悪機序がわかればニキビ治療はかなり進化するはずです。

Q9.大人ニキビになるのは日本人だけですか?

いいえ、そうではありません。アメリカのストレス社会にも症例が見られます。女性はストレスにより油肌になり、ニキビができやすくなります。韓国・中国などのアジア圏でも同じような傾向があるようです。

ニキビ患者様へ(正しい情報を知ろう)

一般誌・女性誌、テレビ番組・CM、インターネットなどで、ニキビや二キビ痕がすぐ治るなどという情報を鵜呑みにしないでください。
たとえば、背中のニキビなどは月経前に増悪することを、気づいている患者様がいます。そのことに気づけば、背中のニキビがいかにホルモンが関与しているかわかると思います。体質によっては、チョコレートを食べてニキビが悪化するという体験をした方もいるかと思います。食生活がニキビの悪化に関与している事がわかります。
そういう自分の目でまず体験し、自分の気づいたことが正しいと信じてください。そして、インターネットなどで調べて、さらに情報を収集して吟味してください。
繰り返して言いますが、まずは、自分のニキビの本質は、自分の体験・感性で認識することが大切です。テレビCMなどに惑わされているニキビ難民が右往左往しているのを見ると、悲しく思います。仮に当院のホルモン治療でさえ合わないと感じたら、それを信じるのも一つの考え方です。

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